平成28年2月14日、インフルエンザが猛威を振るう最中の開催で、多くの欠席者が出てしまいましたが、アットホームな雰囲気の研修会となりました。
講師の先生方から生体ドナー、レシピエントの心身の変化や様子、ドナー家族の心の葛藤など具体的な事例を基にお話しいただけました。先生方ありがとうございました。
お陰様で、ドナー家族支援員に新たに2名の方が登録いただきました。
また、春の嵐の中、参加いただきました皆様、終日お疲れ様でした。
テーマ | 講師 | 所属・職名 |
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臓器提供家族支援事業とは いばらき腎臓財団の取り組み |
村上 滋子 | いばらき腎臓財団 常務理事兼事務局長 |
茨城県内臓器移植(生体)患者への介入事例 | 田村 恵美 | 筑波大学附属病院小児科看護師長 臓器移植院内コーディネーター |
臓器移植コーディネーターから 見た茨城県内臓器提供の現状 |
小川 直子 | 茨城県臓器移植コーディネーター |
ドナー家族の心理とその対応 ~脳死患者家族を中心として~ |
重村 朋子 | 日本医科大学武蔵小杉病院 臨床心理士 |
ディスカッション | ファシリテーター 杉江 征 |
筑波大学人間系 教授 |